船のご祈祷

船のご祈祷。海上安全・大漁満足のご祈祷について

円覚寺は、江戸時代の北前船が栄えていた当時、海上安全・商売繁盛の祈願寺として知られていました。
深浦湊も古くから海運の船が立ち寄る入り江としての役割を持ち、船を守護する十一面観世音菩薩を信仰する船乗りたちが参拝をしていました。

現在では、深浦は魚を獲る漁船の港(漁港)なので、海上安全・大漁満足のご祈祷を主にしています。

地元深浦の漁師はもとより、ホタテで有名な陸奥湾の平内町からも、年に一度大漁旗をお求めにいらっしゃいます。

十一面観世音菩薩 海上安全・大漁満足 守護木札

木札の大きさには各種あります。

1尺5寸(約45センチ)
1尺2寸(約36センチ)
1尺(約30センチ)
9寸(約27センチ)
8寸(約24センチ)
7寸(約21センチ)

1尺5寸木札と1尺2寸木札には、中央の墨書き部分に船名が入ります。
それ以外は包んでいる羽織の紙の向かって左上の部分に船名をお書きします。

ネットでのお申し込みはこちらから受け付けております。

大漁旗

サイズは縦約49センチ、横約63センチ。
ポールに結わえる紐が3ヶ所付いていて、紐の長さは約30センチです。

赤地に白抜きで「大漁」「ふかうら澗口観音」「圓覚寺」と波しぶき模様が書かれ、左肩に梵字で「キャ」と書かれています。

「キャ」字は、十一面観世音菩薩の種子(しゅじ)です。
種子とは一音で仏様を表す真言で、その文字自体で仏様(仏像・仏画)と同じ扱いをします。
つまり、「キャ」字の書かれた旗を掲げることが仏様を祀ることと同じ功徳となります。

ご祈祷はお申し込みを受付し次第行います

円覚寺にお越しになってご祈祷をする場合は、行事に重なりご祈祷が出来ないこともありますので、あらかじめ電話、FAX、メールなどで日時のご予約をお願いします。なお、電話が一番スムースに受付できます。

ご注意が一つあります。
円覚寺では金曜日は船のご祈祷は致しません

金曜日は船のご祈祷を致しません

ご注意として、円覚寺では金曜日は昔から船のご祈祷をしないことになっております。
(船以外のご祈祷は金曜日も致します。)
今となっては理由は定かではありませんが、昔からの風習に従って現在でも金曜日は船のご祈祷は致しておりません。

ですから、船のご祈祷へお越しの場合は、金曜日以外でご予定を組んで下さい。

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