平成30年7月17日に、33年毎の本尊「十一面観世音菩薩像」のご開帳が行われます。
また、その年は当寺の開基より1,150年の年にも当たり、特別なお祭りとなります。

当寺ご本尊は、聖徳太子の作で坂上田村麻呂が安置したと伝えられる観音像です。
大きさは3m以上ある、大きな木造立像の像で、金箔装飾されています。

ご開帳の開始日は昔から7月17日と決まっていますので、平成30年には是非ご都合をつけてお参り下さるようお願いいたします。
また、ご開帳に合わせた特別祈祷、稚児行列も行われる予定です。

御祈祷申込の方法、詳しいに日程・行事は決まり次第お知らせします。
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