こんにちは、円覚寺web担当副住職です。

現代、評価の高まっている江戸時代の紀行家、菅江真澄のお知らせです。
全国で研究発表会が行われる彼の足跡を語る講演会が五所川原で行われます。
詳しくは下の画像とpdfファイルのリンクをクリックして下さい。

菅江真澄の津軽路を語るフォーラムのチラシ表面
菅江真澄の津軽路を語るフォーラムのチラシ裏面菅江真澄の津軽路を語るフォーラムのチラシ

平成26年11月23日(日)午前10時~12時まで、五所川原市中央公民館の二階第一会議室で「菅江真澄の津軽路を語るフォーラム」が開催されます。
入場無料。
pdf版チラシ画像
[preserve.shirakami.gr.jp/2014.11.23sugae.pdf](http://preserve.shirakami.gr.jp/2014.11.23sugae.pdf)
[白神山地を守る会Webページ](http://preserve.shirakami.gr.jp/index.html)より

菅江真澄とは・・・
江戸時代中期の三河(愛知県)の紀行家。
津軽・秋田を旅し、各地のの風俗・自然を書き留めている。
深浦にも文化人の知人が多く、滞在時には円覚寺薬師堂内厨子を「外ヶ浜奇勝」に著している。
いよいよ秋田領へ向かう別れの際には60人が港で見送ったとされる。

[菅江真澄 – Wikipedia](http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E6%B1%9F%E7%9C%9F%E6%BE%84)