「お気に入り文具写経」募集のよくあるご質問

「お気に入り文具写経」募集のよくあるご質問

東奥日報2020年5月20日夕刊版に記事が掲載されました。
その後、お問い合わせが多くなりましたので、よくあるご質問にお答えします。

Q1、無料ですか?

A1、はい、無料です。円覚寺では料金はいただきません。

A1、令和3年7月から一回のご奉納につき1000円以上のお志を同封に変更になりました。

現金もしくは定額小為替などの金券を同封してください。

ただし、御写経の郵送と御朱印返送の送料はご負担ください。

Q2、写経用紙のサイズは決まっていますか?

A2、サイズも紙質も不問です。

習字の半紙でもよいですし、コピー用紙でもよいです。
もちろん、お持ちならば写経専用の用紙でもよいです。お経の種類もお好きなお経で結構です。

Q3、本当に筆記用具はなんでもいいですか?

A3、はい、普段お使いの、お気に入りの筆記用具をお使いください。

あえて「こだわり文房具の写経」・「お気に入り文具写経」と題しています。
ご自分の御写経は自分の好きな文具で書いてください。もちろん、普段から毛筆の写経に慣れている方は、普段通りの毛筆で結構です。

Q4、お願い事は「新型コロナウイルスの終息祈願」ですか?

A4、写経の最後の方にある「右為」という欄に書く願意は何でも受け付けしています。

ご自分の普段の健康であったり、家内安全、先祖供養、安産祈願、受験合格、・・・など、ご自由に書くことが出来ます。

Q5、自分の朱印帳を送れば、直接書いて返送してもらえますか?

A5、はい、対応出来ます。

ただし、朱印帳入れる返信用封筒には送料に合わせた切手を貼ってください。
郵便物の重さで切手代が変わりますので、詳しくはお近くの郵便局で測って調べて貰ってください。

もしかしたらレターパックライトの封筒の方が安いかもしれません。

Q6、期限はいつまでですか?

A6、期限はとくにありません。

通年募集しております。2021年6月30日までに届いた御写経は、2021年7月16日の柴燈大護摩でお焚き上げいたします。
2021年7月1日以降に届いた御写経は、翌年の7月16日の柴燈大護摩でお焚き上げをするまで本尊前にお供えをいたします。

Q7、直接お寺に持ち込んでもいいですか?

A7、はい、副住職が居ればその場で奉納経のご朱印を書いてお渡しできます。

Q8、インターネット・ホームページに詳しくなくて見られないのですが・・・。

A8、すみません。若い人にお願いするしか答えが思い浮かびません。

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(記事下書き中は画像入れていません。しばらくお待ちください。)