令和4年の春祈祷お申し込みについて

春祈祷とは

神棚のお札や御幣、台所のお札や御幣を一年に一度新しい物と交換する行事です。

春祈祷の申込みに必要な物

大きめのお盆や、大きめの空の紙箱を風呂敷で包んで、ご祈祷料ののし袋にご家族の生年月日と性別を記入して一緒にお持ち寄り下さい。

風呂敷の中に、新しいお札と御幣と、厄年に当たっていたら御守りを入れてご祈祷しますので、後日取りに来て下さい。

ご祈祷料の決まった金額はありませんので各ご家庭の相場にお任せしています。
金額が決まっていないと困るという方にお知らせしますと、実際みなさんはどれくらいかというと、3000円か5000円か10000円を包んでいらっしゃいます。

春祈祷はいつやるのですか?

春祈祷は旧暦の2月1日にご祈祷します。
(事情があってこの日に出来ない方はご希望の日に行っています。例えば喪中であれば忌明けしてからお申し込みいただけますし、お仕事の都合で来られない場合はご都合が良くなった時にお越し下さい。)

以前は1日で全部のご家庭のご祈祷をしましたが、お寺も高齢化で一度にご祈祷出来なくなりましたので、現在は旧暦2月1日の1週間前から行っています。

つまり、令和4年の旧暦2月1日は新暦の3月3日なので、その1週間前の2月24日から3月3日までの期間でご祈祷しています。

お申し込みされた次の日の午前中にご祈祷をして、午後には受け取り可能になります。
次の日にご都合が悪くても、受け取りに来られるまで預かっておきますのでご安心下さい。

なお、上記期間以外でも随時受付しています。
その場合でもお申し込みから受け取りまでは最短で次の日となります。