2月中に神棚のお札・厄年のご祈祷受付します。
毎年旧暦2月1日は、神棚のお札を新しい物に取り替える行事「春祈祷」です。
仁王会とか星供とか星祭りとか節分会ともいいます。
今年は、新暦2月24日です。
といっても、1日だけのご祈祷では数が多すぎて間に合わないので、1週間前から受付開始しています。
それから、休みが合わなかったり、天候が悪かったりで、古いお札を持って来られなかった方も、24日を過ぎても2月中はご祈祷出来ますのでどうぞお申し込みください。
お申し込みの時に、今までの古い「お札」や「ごへい」や「五本立て」を持って来てもらうと、新しいものをご祈祷して交換します。
ご家族の生まれ年を書いてくると、厄年を見てお守りも付けます。
厄年一覧表
表の見方は、赤いところが厄年です。
T=大正、S=昭和、H=平成、R=令和で、生まれ年のマスの上に数え年を付けています。
25才、61才の男の人はちょっと大きい厄年、42才は本厄、43才は後厄、41才は前厄です。なお、41才の女の人は厄年ではありません。
19才、37才の女の人はちょっと大きい厄年、33才は本厄、34才は後厄、32才は前厄です。なお、32才の男の人は厄年ではありません。
計都星(けいとせい)・火曜星(かようせい)・羅睺星(らごうせい)が星回りが良くない年です。