古来より時代を超えて祈祷を専門にしている寺院

真言宗醍醐派 春光山 円覚寺(えんがくじ)は、大同二年(西暦807年)征夷大将軍坂上田村麻呂が建立したと伝えられる県内屈指の古刹です。古来から澗口観音として信仰を集めた祈願寺で、嵐の中から生還した船乗りのチョンマゲが多数奉納されていることからも船乗りの信仰の厚さを感じられます。

本尊の澗口観音は十一面観世音菩薩。
ふだんは秘仏とされて、33年に一度の御開帳を行います。
(次回の御開帳は2051年7月17日~の予定)

寺宝として、国重要文化財「薬師堂内厨子」、国重要有形民俗文化財・日本遺産(荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~)「円覚寺奉納海上信仰資料」と、全国でも珍しい髪の毛を用いて刺繍した掛け軸を所蔵・展示しています。

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